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    アンティークの腕時計

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      腕時計(お値段はナイショ)
      BULOVA社(アメリカ)1950年代製


      私は長〜いこと腕時計つけてません。
      前につけていたものは仕事で必要だから、と
      グァムの免税店で昔買ったものだったかな。
      壊れてからは腕時計持ってません。
      何年くらいだろう。
      携帯電話あるから必要ではないし。
      今の仕事は時計も指輪も邪魔なだけだし。
      必要ないなー、この先もずっと。
      と、思ってました。


      先週、お休みもらって久しぶりに海外行って、
      のんびりリフレッシュしてきたときに、
      風の肌触りとか、波の音とか、自然の音の中、
      1分1秒がなんて素敵なんだろう、と感じちゃったんですよね。
      私はあとどれだけの素敵な1分1秒を経験できるだろう。
      どれだけその素敵さや貴重さに気づけるだろう。
      時間が愛おしく感じました。




      そういえば若いころ「30才になったら一生モノの時計を手に入れる」
      って決めていたじゃない。
      30才すぎて、いろいろ探したけど、ピンとくる時計に巡り会えなくて、
      いつの日か探すことを諦めていたじゃない。
      忘れていた記憶が蘇ってきました。


      よく通る道沿いにアンティークの時計屋さんがあります。
      興味あったけど、仕事ではもう必要ないし、今更だよねー、と
      入ったことはなかったけど、なんだか気になっていた店。
      思い切って入ってみました。
      そして、入り口の真正面にディスプレイされていたこの時計に一目惚れしました。


      アメリカ製…あまりピンとこない。
      時計はヨーロッパだと思っているし。
      だけど気になって仕方ない。
      60年前の手巻きの時計。
      華奢で品があって私の人生より長い時を知っていて。
      見れば見るほど引き込まれていく私に、店長さんが言いました。

      「いろんな時計を見て触れてゆっくり考えて、
      それでも、と思ったらまたいらしてください。」


      あー、今すぐ買っちゃうのは勇足、ってことですよね?
      私、いま出会ったばかりの時計の美しさに引っ張られているだけですよね?
      なんてヨガな店長さんなんだろう。
      後ろ髪引かれながら帰宅。


      瞑想して、ヨガして、また瞑想して、断捨離して、じっくり考えました。
      もちろんいろんな時計も見てみました。


      結果、2日かけて出した答えは
      旅先で触れた時間を忘れてしまわないためにも、今の気持ちであの時計が欲しい。
      作った職人さん、大切に使ってきた昔の持ち主さん、大切に時計の命を繋いできた職人でもある店長さん。
      関わった全ての人に感謝して、我が家に迎えて、心をこめて使わせてもらおう。


      掃除して入浴して、身支度整えてから再び時計屋さんに行きました。
      店長さんと話しながら時計を見ていると、この時計に関わったすべての人の想いが胸に熱く刺さって、店頭でまさかの号泣。
      店長さんもびっくりしたことでしょうが、涙流してる自分自身が一番びっくり。
      すみません…。


      そんなこんなで私のもとにやってきた腕時計。
      手巻きだけど、24時間以上動くし、ほとんど誤差もない。
      仕事で必要ないのが残念です。笑



      小さな小さなダイヤモンドが埋めてあるのも素敵。



      さ。
      この時計が似合う綺麗な手になるべく、この冬は肌のお手入れ頑張りますよ!
      オトナになったなー、って気分。
      (オトナ通り越した年齢だけど。笑)

      posted by: マサミュ。 | - | 19:00 | comments(0) | - | - | - |

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